京都パソコン教室★パソコバ★The kyoto

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今朝の朝刊で目に入った「サイバー対策甘い自治体」と行った記事。
2014年問題と題し、XPのサポートが終了します。

サポート切れのXPを使い続けることは、
「ヘルメットなしで高速道路を走る事」と書かれています。





住民情報を扱う自治体の更新作業が遅れている中、
更新できない理由が掛かれていました。

中でも、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、
別に不安なはない」とあっけらかんと話したそうです・・

XPの終了を告知したのはずいぶん前の事なのに、どうしてもう少し
早く対策を考えなかったのか？？？

きっと、ここぞとばかりにXPを狙ったサイバー攻撃が開始されると想定できますね。

PTAで広報誌を作成するのにあたって、「個人情報」がうんぬんで、
規制されることが多く、困っていましたが、

そんなところで一生懸命に個人情報を守ったところで、
自治体が、そんなお粗末な管理をするなら、話にもなりませんね。

いずれにしても、自治体の方は、特に早めに対策をしてほしいものです。

2014年の流行語が、「サイバー攻撃」とならないように祈るしかありませんね＼(◎o◎)／！