京都パソコン教室★パソコバ★The kyoto

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末娘の冬休みの宿題で、ご飯を何か自分で作ってみる！
といった宿題がありました。

娘が作ったのは、オムそば♪

まずは、具を包丁で切ってもらいます。

あまり料理を作ったことのない娘は、
包丁が怖いらしく、慎重でゆっくりです。
特に、人参のような固い素材は力が入り、
切り終わったあと、手が赤くなり硬直してました。

まぁ～大人になったら、やらないとしょうがないので、
すぐになれちゃうんですけどね。

私なんか、小学校の低学年で、リンゴをむくのか
超得意だったし、料理も強制をされなくても適当に作れい
たので、あまりの初心者にびっくり。

っと言っても、やはりやらせなかった私の教育が
まずいのは間違いはないですが＼(-o-)／


そして、娘が具材を切ること60分。

娘が想像していたよりも、はるかに時間が掛かった
ようで、切り終わったあとの娘の一言がこれです。

「お母さんって、毎日こんな事をしている間に時間が
過ぎていっているんだ～…」と。


なんか、この感想は良くとったらよいのか？
悪くとったらよいのか？？

微妙ですが、母親の苦労が少しでも分かったと思ったのか？
それとも、こんな事で毎日時間を使っているんだと思ったのか？


どちらにしても、体験をしてこそ分かったという事でしょう！！


完成の「オムそば」はこちら！！






いつもだったら、こういう系統の料理を作ったら
手抜き？？みたいな表現をする主人が、

感動をして「おいし～い♪」と食べている姿に、ものすごく腹が立ちました（笑）


主婦の苦労は、やはり体験をしてもらわないと、子供でも大人でも
ありがたさが、
分からないんだなぁ～とつくづく思った私でした…＼(-o-)／